MENU

京和傘について

差し掛け

名前の通り貴族や僧侶、神官に対してお供の者が
差し掛ける為に考案された和傘ですが、近年では
婚礼の際新婦に差し掛けるなど、一般に広くお使い頂い
ております。妻折野点傘よりも小さく軽く作られており
ますので、お取り扱いが簡単です。デザインも飾り糸
等の装飾がなく傘の端も真っ直ぐで、番傘に近い
素朴で上品な形になっております。

差し掛け番傘
  • 家紋・名入れ等承ります。